不良殺法

不良殺法は相手の袖や襟を掴んで引き寄せ、相手を自分の後ろに送るという荒業。作中では十文字一輝、黒木浩二、戸叶庄三が使用している。

相手の右肩、つまり自分から見ると左の肩を自分の左手で掴み、相手の肩を掴んだ左手を自分の右膝に近づける勢いで思い切り引っ張るというものだ。

この技は実際のアメフトでも用いられ、チームによってさまざまな名前で呼ばれているが、あくまでも相手を「抜く」ための技であるため、重宝されている場合も多い。

腕を左右逆にしても成立する。強力な相手と対峙した際、パワーでは負けてしまうという場合に有効な手段となっている。

実際の不良殺法

相手がこちらに突進してきている状態であれば、さらに効果が高いものになる。相手の勢いを利用して、「いなす」というスタイルも含まれた技になっているのだ。

見た目から不良殺法という名前で作中では描かれているが、相手を掴んでいない方の腕が前に伸びることが多いので、「スイム」などと呼んでいる実際のチームも存在する。

ポイントは相手がつんのめるように引くことで、バランスを崩している隙に抜くことである。あくまでも球技としてのアメフトであり、「殺法」などと表現するとなんだか怖いイメージもあるのだが、実際の不良殺法は相手を引き倒しつつ抜き去る、理に適った技だ。

実際の競技を見ていてもこのようなプレーはよく見ることができるものでもあるので、気になった方は是非チェックしてみても面白いのではないだろうか。

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