網乃サイボーグス

網乃サイボーグスは網乃大学付属高校のアメフトチームである。その名にふさわしく、選手は科学のテクノロジーを駆使し、肉体を鍛え上げている。そして、毎年いろいろなスポーツ大会に参加して大会を荒らす集団となっている。

サッカー、バスケといった複数の競技で優勝しており、アメフトの秋季大会においても前評価はBクラスと高かった。秋季東京大会では、1回戦で泥門と対戦する。

そこでも優れた運動能力を活かして戦ったものの、その一方で精神力や技術の面で問題があり、最終的には大差で敗退している。選手の名前については、食品の成分や、芸能人の名前などが由来となっており、マスコットキャラクターにはサイボーグIQがいる。

注目選手

網乃サイボーグスの中心選手を見ていくと、胸肩厚がいる。ポジションはタイトエンド兼ラインバッカーである。チームの主将を務めており、サッカー、バスケといった複数の競技を極めており、アメフトでもその力を発揮しており、「スポーツサイボーグ」の異名を持っている。

基本的に優れた能力を持っているが、その反面、他者を見下す面がある。それが言動に現れているのだが、その際は表情は変化しない。

また、マネージャーとしては伯井菜明日がいる。チームの特色にかなった頭脳明晰な人物であり、全国模試では上位10人に入るほどの才女であり、性格は完璧主義者である。

練習中はいつもナース服のような衣装を身に着けており、ドクターや科学者のように見える。駄目な男を叱責する姿が多く見られ、チームメイトからは怖れられている。

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