バッファロー牛島は西部ワイルドガンマンズのプレーヤーであり、ポジションはディフェンシブタックルを務めている。その容姿は、バンダナとロングヘアが特徴であり、チームのキャプテンを務めている。
大会での実績を見ると、東京ではディフェンシブタックル部門でベストイレブンを受賞し、世界大会にも参加している。
一方、失敗する場面も多く、例えば泥門戦で十文字とマッチアップした際には、体格・筋力共に優れているにも関わらず、十文字1人に完全に抑えられてしまった。
チーム内での立ち位置
レギュラーメンバーであるバッファロー牛島であるが、肝心のワイルドガンマンズはキッドと鉄馬に依存したチームである。
東京でも最強のオフェンスチームとして知られているが、鉄馬1人が欠場した際に戦術を大幅に変更したこともあるように、メンバー構成に難がある。それでも、秋季大会の前評価において、王城を抜く最高評価のSを得ている。
バッファロー牛島のポジションであるディフェンシブタックルは、アメフトの中でもディフェンシブラインに属し、その中でも内側に位置するポジションとなっている。
そして、試合ではオフェンスラインぶつかることから、選手に求められるのは体格の大きさと当たり負けしないパワーである。一定の瞬発力は必要であるものの、長距離を走るためのスピードはそれほど必要のないポジションであり、バッファロー牛島にはぴったりである。
ポジション
ディフェンシブタックル(DT)
プロフィール
- 学年 3年生
- 背番号 94
- 身長 186cm
- 体重 104kg
- 誕生日 10月27日
- 血液型 B型
- 40ヤード走 5秒5
- ベンチプレス 120kg
テクニック
二本の角(デュアルホーン)
ラリアットのようにしてリップを繰り出す。
空中二本の角(デュアルホーン)
二本の角(デュアルホーン)の対空バージョンだが要はただのラリアット。