本庄鷹は帝黒アレキサンダーズに所属するプレーヤーであり、1軍のワイドレシーバー兼コーナーバックを務めている。走り幅跳びの日本記録を保持者で、「空を歩く男」という愛称を持っている。容姿はロングヘアが特徴であり、全体としては細身である。
性格としては、表情の変化が乏しく、基本的に物静かで冷静である。また、律儀な面も持っている。かつては野球を行っていたが、ライバルに恵まれなかったことにより、アメフトに転向することになる。
大和と同じく、アレキサンダーズに編入してから初日で1軍にまで駆け上がった実力をもっており、その力は歴代の帝黒のメンバーと比較してもトップクラスと言われている。
日本最強のレシーバー
本庄鷹の優れた才能はプロ野球選手である父親・本庄勝によるマンツーマン指導による影響が大きい。これもあって、阿含とは違って練習熱心な面を持っている。能力としてはジャンプ力がずば抜けており、王城の桜庭よりも優れているほどである。
空を歩いているかのような素晴らしい滞空距離を誇る。キャッチング能力にも優れており、ボールを全く見なくともキャッチすることが可能である。
キャッチングへのこだわりは非常に強く、取り損ねは絶対に許さない性格である。たとえ競り負けであっても許さない一面を持っている。また、試合終盤までひたすら粘る精神力も持っており、機動力も大和に次ぐほどであるなどあらゆる面で日本最強と言えるレシーバーである。
ポジション
ワイドレシーバー(WR)兼コーナーバック(CB)
プロフィール
- 学年 1年生
- 背番号 10
- 身長 182cm
- 体重 71kg
- 誕生日 6月26日
- 血液型 A型
- 走り幅跳びの記録 8m35cm