笠松新信は太陽スフィンクスに所属する選手であり、ポジションはタックル兼ディフェンシブエンド。所属するチームの名物である「ピラミッドライン」の一角を担っている前衛のメンバーであり、その中でもナンバー2の実力をもつ。
容姿はオカッパ頭と寸胴の体型が特徴的で、しゃべり方に特徴があり、語尾に必ず「にー」とつけ、基本的に口汚いところがあり、笑い方も「しっし」と下品なものである。泥門との試合では十文字たちを挑発しているシーンもよく見られた。
試合では相手ラインを押し退け仰向けに倒す「青天」に大きな喜びを感じている。
試合での活躍
ヒル魔の挑発に乗り試合中に興奮してしまったことがある。その際には、頭から血を噴出させる描写がされるほどで、頭に血が上りやすくすぐに激怒してしまう性格である。
泥門戦では、3兄弟の十文字と対戦することになった。そこでは、序盤はパワーで相手を圧倒したものの、袖を引っ張って投げ倒すという、十文字の不良殺法にやられてしまう。
そこでリズムを崩してしまい、その後はチームの足を引っ張るようになった。また、守備においても、奇襲、あるいは罠ブロックにひっかかってしまい、最終的には逆に自分が押し負けて仰向けに倒されてしまった。
関東大会初戦では白秋ダイナソーズと対戦しているが、そこではピラミッドライン全員が負傷退場してしまった。特に彼自身の描写はされていないものの、番場と共に病院送りになったと思われる。
ポジション
タックル(OT)兼ディフェンシブエンド(DE)
プロフィール
- 学年 3年生
- 背番号 66
- 身長 183cm
- 体重 138kg
- 誕生日 2月21日
- 血液型 B型
- 40ヤード走 6秒1
- ベンチプレス 110kg