露峰メグは賊学カメレオンズのマネージャー。賊学の特徴に則ってスケバンである。いわゆる一般的なスケバンのイメージなのか、常に竹刀を持ち歩くというどこかで見たような出で立ちをしている。
チームの夏合宿では露峰メグの考案したスパルタ特訓でメンバーの強化に一役買うが、それは拷問ともいえるほど辛いものであった。容姿は淡麗であるものの、性格がアグレッシブであり、女帝と呼ばれ不良達から恐れられている。得意技は奇襲攻撃で股間を狙う。
恋愛感情
葉柱との関係がほのめかされている。葉柱がヒル魔に対して悔し涙を流した際、それを見て露峰メグも涙しており、葉柱の理解者であることが伺える。ただ、その葉柱も露峰には逆らうことはできないという、完全に姉御のような存在。
恋愛に対しては器用さに欠け、大胆に相手に迫りすぎて相手を怯えさせてしまうことも度々ある。妄想からその行動が空回りすることもしばしばある。
チームでの役割
ただ、下端に対してはトコトン使い倒す性分で、洗濯などの仕事はすべて下端にやらせていた。その態度は高飛車ともいえるものではあったが、竹刀をチラつかせ、下端を思い通りに動かしていた。
チームに対して拷問のようなトレーニングを課すのは、本人のアメフトに対する情熱でもあり、マネージャーとしてはしっかりと役割を果たしていた。
男兄弟の中で育っていて、ガサツな性分は環境によって育まれた模様。家でもガサツであり、両親には度々呆れられているが、仲が悪いわけではない。
プロフィール
- 学年 2年生
- ポジション マネージャー
- 身長 169cm
- 体重 55kg