太陽スフィンクス
太陽スフィンクスは神奈川県湘南にあるアメフトチームであり、チームは「ピラミッドライン」と呼ばれる強力なディフェンスで有名。しかし、大会での成績は思わしくない。
まず春大会では神龍寺から1点も奪えず敗退し、夏の練習試合においても西部相手に同じく1点も取れずに惨敗している。また、関東大会にも出場はしているものの、初戦で白秋ダイナソーズと当たり、そこでピラミッドラインが全員負傷退場してしまい、戦いきることなく棄権してしまった。
特徴
太陽スフィンクスに属する生徒はその名前にふさわしく、皆、日焼けをしている。生徒たちは普段はサーフィンなどといったマリンスポーツをしているためである。また、校内も特徴的で、エジプト風の建築や内装を有している。
選手の名前の由来についても、エジプト風で統一されている。具体的にはエジプトの神、あるいはエジプトに関係のあるものであり、マスコットもスフィンクスを模したスフィンくんである。
戦績
チームは途中から加入した鎌車に大きな期待を寄せており、彼が才能を開花させれば、神龍寺にも勝てると計算していた。しかし、秋の神奈川大会決勝戦で神龍寺と対決した際には、6-61というハイスコアでの敗戦を喫している。
関東大会については、神奈川県大会で準優勝をしたことで出場権を得ている。ただし、現実の関東大会では、神奈川2位のチームは北海道代表とプレーオフすることになっており、そこで勝利しなければ出場できない。
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