クリフォード・D・ルイスはワールドカップアメリカ代表チームの五芒星(ペンタグラム)の一角をなす選手である。ポジションはクオーターバックであり、40ヤード走4秒2のスピードを誇る。「不敗の勝負師」という異名を持っており、狡猾な策士として知られている。
高貴な家柄の出身であり、そのこともあって「王子」と呼ばれている。非常にプライドが高い性格で、ワールド杯開催の際にインタビューを受けるのだが、そこでパンサーと並んで「代表の2トップ」という紹介を受けるも不満を感じていた。
そして、「自身はあくまで1トップ」だと主張するほどで、かなりの自信家であることがわかる。
ヒル魔との因縁
クリフォード・D・ルイスはヒル魔と似たところを持っており、「アメフトはビビらした方が勝ち」を信条としている。いつでも強気であり、不敵な態度をとっている。
アメフト選手としての能力は、4秒2の光速の足はもちろん、そこにレーザービームと呼ばれるパスがあり、これを組み合わせたプレーが持ち味である。つまり、全力疾走をしながら抜群のコントロールでパスをすることができる。
また、ヒル魔とは大会決勝戦前夜のカジノで遭遇し、そこでポーカー対決をすることになる。その結果、ヒル魔との間に因縁が芽生え、ライバル視するようになり、対戦の際にはヒル魔を上回る策で日本を叩き潰すと決意する。
泥門の選手との関わりは他にもあり、セナが高3時には、ノートルダム大付属へアメフト留学するよう誘っている。
ポジション
クォーターバック(Q)
プロフィール
- 年齢 18歳
- 背番号 1
- 40ヤード走 4秒2