バッド・ウォーカーはワールドカップアメリカ代表チームの「五芒星(ペンタグラム)」の1人。40ヤード走4秒4の記録とベンチプレス150kgの記録をもつ、総合力のある選手である。
守備バックでは「高校アメフト世界ワンバーワン」の肩書きを持っており、伊達男であるものの実力もまんざらではない。また、現役のハリウッド俳優という一面も持っており、その身体能力を活かして、スタントマンなしのアクションを見せる。
このように、身体能力がずば抜けており、総合力では五芒星でもナンバーワンと言われている。スピードに載せたパワーも素晴らしく、ラインマン達を一気に蹴散らすほどである。
挑戦心
五芒星の1人であるクリフォードに対抗心を見せ、人気でも実力でも自分がナンバーワンであると考えているなど、性格的には挑戦心に溢れる人物であるが、その一方でせこい部分も描かれている。
日本戦ではモン太と一騎打ちした際に初めて競り負けしてしまい、モン太にマッチアップを挑んでいる。モン太の方もまた彼に宣戦布告をしている。
その他、瀧夏彦はバッド・ウォーカーから映画出演を依頼されている。その経緯はセナ経由でアメフト映画で日本人役をやってくれというものであり、そのまま渡米しハリウッドでエキストラをしつつ、現地のチームに加入してプレーをしている。
ポジション
コーナーバック(CB)
プロフィール
- 年齢 18歳
- 背番号 31
- 40ヤード走 4秒4
- ベンチプレス 150kg