石丸哲生は泥門デビルバッツの助っ人選手であり、ポジションはランニングバック兼コーナーバックを務めている。また、スペシャルチームにおいてはリターナーとなっている。
人物としての特徴はとにかく地味。もともと陸上部の部長であったが、新入生のスカウトの目的もあって、春大会から継続して試合に出場している。
しかし、周囲の助っ人としての認識は低く、特にヒル魔などは彼を完全に正式な部員として考えている。陸上部のエースであり、素晴らしい走力を持っているが、その存在感は非常に薄い。
性格
口癖は「いいよいいよ」であり、非常に心が広い人物として描かれている。周囲から嫌われることもない。また、助っ人の多くは、ヒル魔に弱みを握られる形で、強引に部に参加させられているのだが、彼だけは自分の意思で参加しているのも特徴的である。
陸上部員という意識を持っており、アメフトへの参加はあくまで部員勧誘のためとしている。例えばセナがアイシールド21であることを知った時には、驚愕しつつも陸上部への勧誘を行っている。
役どころ
1年時から継続してアメフト部に参加しており、泥門デビルバッツの初期メンバーとなっている。その一方で、アメフトのルールはまだ半分くらいしか理解していないようである。
また、学業はそれなりによくできるようで、成績は全教科で4を取得している。目立った出番はほとんどなく、コマの隅にひっそりと登場することが多い。試合でも、目立つことはないが、失敗もなく、安定したプレーヤーとなっている。
ポジション
ランニングバック(RB)兼コーナーバック(CB)
プロフィール
- 学年 2年生
- 背番号 30
- 身長 168cm
- 体重 59kg
- 誕生日 5月26日
- 血液型 A型
- 40ヤード走 4秒9