大和猛は帝黒アレキサンダーズに所属する選手であり、ポジションはランニングバック兼フリーセイフティを務めている。かつてアメリカ・ノートルダム大附属中において、エースランナーだった「正真正銘のアイシールド21」であり、「伝説の日本人」と呼ばれていた。
小泉花梨(こいずみ かりん)
小泉花梨は帝黒アレキサンダーズに所属する、1軍のクォーターバックを務める選手である。容姿は、三つ編みのおさげが目立つ美少女であり、女性ということも相まって、その見た目からは想像できないものの、レギュラーの選手として活躍している。
本庄鷹(ほんじょう たか)
本庄鷹は帝黒アレキサンダーズに所属するプレーヤーであり、1軍のワイドレシーバー兼コーナーバックを務めている。走り幅跳びの日本記録を保持者で、「空を歩く男」という愛称を持っている。容姿はロングヘアが特徴であり、全体としては細身である。
レオナルド・アポロ
レオナルド・アポロはNASAエイリアンズの監督である。かつてはサンアントニオ・アルマジロズに所属するプロのアメフト選手であった。チームでは「他人の3倍練習する男」として知られ、アメフトに情熱を費やしていた。
オットー・ゴンザレス
オットー・ゴンザレスはNASAエイリアンズに所属する選手であり、ポジションはラインバッカーである。チーム内には兄・ニーサン・ゴンザレスがおり、ゴンザレス兄弟の弟として知られている。兄と比較すると小柄であるもののスピードで優っている。
ニーサン・ゴンザレス
ニーサン・ゴンザレスは、NASAエイリアンズに所属するアメフト選手であり、ポジションはガードを始め、ディフェンシブタックルも務めている。彼の背番号は50であるが、かつては20をつけていた。
ジェレミー・ワット
ジェレミー・ワット(Jeremy Watt)はNASAエイリアンズの所属するアメフト選手であり、チーム内ではワイドレシーバーを務めている。体格はそれほど良くないもののスピードはかなりのもので、試合ではシャトルパスを受け取る役割から「管制センター」と呼ばれている。
ホーマー・フィッツジェラルド
ホーマー・フィッツジェラルド(Hormer Fitzgerald)は、NASAエイリアンズに所属するアメフト選手であり、チーム内でのポジションはクォーターバックとなっている。チーム内では、その体格を活かして、どのようなタックルにも負けず、加えてその腕力を活かしたパスが効果的であり、エイリアンズの主力として活躍している。
パトリック・スペンサー(パンサー)
パトリック・スペンサー(Patrick Spencer)はNASAエイリアンズに所属する選手で、ポジションはランニングバックとセイフティである。40ヤード走のタイムは初めは4秒5であったが、その後に4秒1を記録し、いわゆる光速破りを果たす。
五芒星(ペンタグラム)
五芒星(ペンタグラム)はアメリカ代表のワールドカップ出場チームに属する5人の選手の総称。つまり全米高校アメフト界の頂点に位置する5人の選手達のことを指す。